Softdelが受賞ー「2023年IoTブレークスルー賞

Softdelが受賞ー「エンタープライズIoT管理イノベーション」で2023年IoTブレークスルー賞

スマートビルディング向けの大手IoTソリューションプロバイダーであるSoftdelは、同社のEdificeEdge IoTゲートウェイプラットフォームが、第7回IoT Breakthroughアワードの「エンタープライズIoT管理イノベーションアワード」の受賞者に選ばれたことを発表しました。プログラムを実施した大手マーケットインテリジェンス組織であるIoT Breakthroughは、4000を超えるグローバルノミネートからSoftdelのEdificeEdgeを選びました。

Intelの強力なコンピューティングプラットフォーム上に構築されたEdificeEdge IoTゲートウェイは、センサー、アクチュエーター、コントローラー、照明制御システム、サーモスタット、HVACシステム、その他の建築設備など、IoT対応の建物資産に閉じ込められたデータをシームレスかつ安全に集約します。BACnet、Modbus、およびその他の通信プロトコルを介して収集されたこのデータは、将来のAI対応スマートビルディングに関する実用的な洞察を生成するために使用できます。ゲートウェイプラットフォームはまた、占有率、温度、湿度、CO2などの機能のさまざまな影響の大きいユースケースを解き放ち、エネルギー消費を削減し、効果的な予知保全と予防保守を可能にします。

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エッジでアプリケーションを構築し、分析を実行する機能により、ネットワーク接続への依存度が軽減されます。Softdelのこのゲートウェイプラットフォームは、コンテナ化、仮想化、オーケストレーションなどの新しい技術的進歩を活用しています。このソリューションは、サイロ化されたワイヤレスIoTセンサーシステムをスマートビルディングに統合するのに理想的な最新のマイクロサービスアーキテクチャ上に構築されています。これにより、企業は新しく差別化されたB-IoTソリューションを構築できます。

 

「IoT Breakthroughからこの賞を受賞できたことを嬉しく思います。スマートビルディングに設置されるコネクテッドデバイスが増え続ける中、IoTエコシステムにとって最も意味のある方法で使用できるエッジで閉じ込められたデータのロックを解除する最も顕著な方法は、IoTゲートウェイを展開することであることが明らかになりました。分析のためにクラウドに送信されるクリーンで関連性の高いデータにより、データを効率的に解析して、運用効率、快適性、安全性の機会を明らかにすることができます」と、Softdelの創設者兼、会長であるSunil K Dalal民は述べています。

 

「IoT Breakthroughからの認識は喜ばしいものであり、最先端のデジタルソリューションの開発におけるイノベーション主導の20年間の旅の強力な検証です。EdificeEdgeプラットフォームは、さまざまな建築設備によるエネルギー使用量を明確に把握できるため、エネルギー消費を最適化し、運用効率の高いスマートビルディングの持続可能な世界を作成するための情報に基づいたデータ駆動型のアプローチを促します」とSoftdelのマネージングディレクター、Sachin Deshmukh民は付け加えました。

 

IoT Breakthroughアワードは、コネクテッドホームおよびホームオートメーション、エンタープライズIoT、スマートシティテクノロジーなどの幅広いカテゴリで、企業、製品、テクノロジー全体でIoT主導の卓越性を長年にわたって表彰してきました。

 

「世界のエネルギー消費量の40%と温室効果ガス排出量の約3分の1は、私たち全員が生活し、働き、休むために必要なのと同じ重要な環境である建物によるものです。各建物のエネルギー使用量を理解して管理することは、エネルギー効率を達成するための重要な最初のステップです。ただし、そもそもエネルギー使用量を特定するには、スマートビルディング内のすべてのデバイスからデータを収集する必要があり、これは大きな課題です」と、IoT Breakthroughのマネージングディレクター、James Johnson 氏が述べています。「EdificeEdge B-IoT Gatewayは、小規模でシンプルなものから、大規模で複雑なものまで、あらゆるスマートビルディングのニーズを効率的に満たします。データ集約とエッジで分析を実行する機能は、まさに建物のエネルギー転換をリードするものかもしれません。この素晴らしいイノベーションについて、Softdelにおめでとうございます。エネルギー効率の高い持続可能な世界を約束するIoTプラットフォームに対して、『エンタープライズIoT管理イノベーション賞』を授与できることを嬉しく思います。」

 

Softdelの EdificeEdgeの詳細については、https://www.softdel.co.jp/iot-gateway-edifice-edge/ をご覧ください。

 

Softdelについて

1999年に設立されたSoftdel (UNIDELの企業) は、デバイス、企業、人をつなぐものです。当社の特徴は、スマートビルディングやスマートファクトリーにおける企業の接続性を簡素化し、お客様とそのエコシステムに前例のないメリットをもたらすことにあります。Stamford, CT, USAに本社を置き、日本とインドにオフィスを構え、企業がデジタルの課題をチャンスに変えるのを支援するために、専門知識とテクノロジー主導のソリューションを提供します。オートメーション&コントロール業界のグローバルリーダーにサービスを提供してきた20年にわたる製品エンジニアリングの経験により、Softdelは産業およびビルIoTのバリューチェーンでうらやましい地位に躍り出ました。詳細については、

 

www.softdel.co.jp をご覧ください。LinkedInTwitterフ上フォローしてください。

 

IoT Breakthroughについて

IoT Breakthroughアワードプログラムは、グローバルな技術革新とリーダーシップのための主要なマーケットインテリジェンスおよび認識プラットフォームであるTech Breakthroughの一部であり、Internet-of-Thingsテクノロジー、サービス、企業、製品の卓越性を称えることに専念しています。IoT Breakthroughアワードプログラムは、コネクテッドホームとホームオートメーション、コネクテッドカー、インダストリアルIoT (IIoT)、スマートシティ、コンシューマーIoTなどのカテゴリーのIoT企業と製品の成果に関する一般の認識のためのフォーラムを提供します。詳細については、IoTBreakthrough.com をご覧ください。

 

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